御畳調進司が語るこだわりの品質
良い畳をつくる上で大切なことは、素材の見極めと製作技法です。当店は宝暦二年に創業して以来ずっと良い畳作りにこだわってきました。その中でも最も重要な要素はイ草の質です。
イ草の産地からイ草の長さ、経糸の違いにこだわることはもちろん、産地まで足を運び、その年々の気候やイ草の状況を知ることで最高の品質を追求し続けております。
たたみ、タタミ、タタミゼ、疊…この響きを耳にするだけで心落ち着き癒やされます。畳作りの発祥の地である京都からお届けする本物の最高級畳をぜひ御用命下さい。
御畳調進司 佐竹真彰
更新情報
2008年4月1日
桜が満開のとなり新年度がスタートしました。KBS京都で「京畳」をテーマとした番組が放映される予定です。京のいっぴん物語」という番組で4月14日午後9時から放送です。弊社も製作に協力させていただきました。ぜひご覧になって下さい。
2008年2月9日
中国の毒入り餃子のおかげで、中国製品を嫌う消費者が増えてきました。最近お問い合わせいただくお客様は、国産品をとご指定される方がほとんどです。お客様の中には、これだけ中国製品が嫌われるご時世だから、黙っていても国産表を使用しているとさえお考えの方もいらっしゃいます。しかしながら残念なことに、中間業者を経由して納品される畳は、ほぼ全て中国製畳表が使用されてるのが現実です。どうぞ、中間業者に国産い草の畳表を使って貰うように、遠慮せずにお申し出になって下さい。
2008年1月1日
新年あけましておめでとうございます。本年は、国産藁床に国産い草100%使用の畳表を使った本物の畳の拡大を目指して頑張りたいと思います。今や、国産藁床も、国産い草も生産者が減少し風前の灯火と化しつつあります。いずれ、本物の畳は限られた人しか扱えなくなるでしょう。日本の文化を残すため、本物の畳を扱いたいと考え、共に歩みたいと考える大工さんやお茶人さん達との輪が築ければ良いなと思います。本年も宜しくお願い申し上げます。
2007年12月29日
本年もご愛顧有難うございました。新年は7日より平常通り営業させていたたぎます。平成20年もよりいっそうのご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
「京たたみ」が、京都市の伝統産業にも認定されました。また、特許庁の地域団体証票としても認定されました。先の京都府指定伝統産業に続く認定です。今後「京たたみ」の商号京都畳商工協同組合の加盟店でしか使用することはできなくなりました。
2007年12月6日 怒ってます!!
以前から「偽装国産表」の噂があり、確認のため福岡・熊本産地を視察してきました。視察すると怪しげな名称がどんどん出てきます。「中国産」「日本製品」「国産品」「純国産」この違いはわかりますか?前の3点は中国製い草を使用した物で、純国産品だけが国産い草を使用ものなんですって!中国製は文字通り中国で作った物、日本製品と国産品は中国で織り上げた生地を日本で加工して仕上げた物、純国産は、日本のい草を日本で織り上げた物、だそうです。
また、中国のい草を輸入して国内の産地で織り上げた畳表も、国産品となり生産県の証明付きで販売できるそうです。これじゃあ、せっかく良い産地を指定して買っても中身は中国産であり、詐欺にあったのでは?と怒りすら覚えます。
ところが、消費者相談センター、農水省、公取委などで聞き合わせたところ、上記の表示は正しいと説明されました。「輸入した素材を加工して最終的に仕上げたところが生産地」だというのです。工業製品ならともかく、農産物である畳表の場合はとうてい納得できません!畳業界の古くからの考え方は、い草の産地によりい草の質が異なるがゆえに産地を全面に押し立ててお客様に説明するのが習わしなのです。国産のい草は丈夫であり、中国産のい草は脆いのです。加工地ではなくい草の栽培地を産地として表示すべきなのです。
おかげで、安物チラシ業者が、国産表使用とか熊本産畳表使用とか銘打ったり、テレビショッピングやホームセンターが国産表示して大量に販売している理由がわかりました。本物の国産い草は、たった20%しかなく、大量に手に入れることはできないのです。
今後、国産い草と中国産い草をブレンドして「国産い草使用」という表示も登場すると推察されますので、当店では「国産い草100%使用」の表示を使用していくことにいたします。畳は信頼ある町の畳店さんでお求めになって下さい。
2007年10月5日
9月24日「畳新市場開拓プロジェクト2007」の発表がありました。最優秀賞は福岡県伊藤民さんの「たたみでゴロ寝カー」に決定しました。優秀賞は「小中学校に畳教室の設置を」と「たたみパズル」「たたみのブックカバー」の3作品に決定されました。
会場には、今回もたたみ萌えーのメイドさんがあらわれ、畳茶とい草パンが振る舞われました。「こんにちは♪♪♪ 望月みうなの日常日記です^^」
2007年9月22日
文化財畳保存会の研修会に参加しました。今回の研修のテーマは「現在の伝統技法を学ぶ」ということで「京都迎賓館」を見学しました。備後本口中継ぎ表に丹波裏付き床、本高宮麻布縁の畳を見てきました。奥行き1間の間口4間の床の間は見応え有りでした。
2007年9月1日
昨夜放送されました、畳の番組「美の壺59・畳」をご覧になった方から多数の感想を頂きました。ありがとうございます。備後手織り表、有職畳、畳の敷き方を中心に構成されておりました。
2007年8月20日
日本列島を猛暑が襲い、各地で40度を超す気温を記録しています。熱中症で倒れる人も続出しています。お体をご自愛下さいませ。
さて、8月31日に畳をテーマとした番組が放映されることになりました。NHK教育テレビで午後10時00分からの放送で「美の壺」という番組です。畳の見どころを中心に取り上げていただいておりますので是非ご覧になって下さいませ。当店も製作に協力させていただいております。
2007年6月1日
5月24日に京都国際マンガミュージアムで、全国畳産業振興会が畳の新商品開発を手がける「畳新市場開拓プロジェクト2007」を発表しました。畳のエプロンをつけたメイドさんや、畳ギター、畳便座カバーなどユニークな商品が発表されました。当日の夕方のテレビニュースや翌日の新聞に多数取り上げられました。「京都新聞電子版」「こんにちは♪♪♪ 望月みうなの日常日記です^^」
2007年4月18日
年度替わりの慌ただしさがようやく落ち着いてきました。ご報告が遅くなりましたがKBS京都テレビの「おもしろ京都検定」という番組で畳と弊社を取り上げていただきました。京都にちなんだクイズにゲストが答えるという番組です。さあ、ここで問題です!「有職畳を作る際、作業場でのしきたりは?」正解はこちらへどうぞ!「おもしろ京都検定」
2007年3月16日
3月4日文化財畳保存会の研修会に参加しました。今回の研修会は大徳寺で、玉林院では南明庵、蓑庵、霞床席を、菰蓬庵では忘筌の間、山雲床、直入軒の茶席を、方丈では寛永13年(1637年)製作の畳を見学いたしました。
2007年2月16日
京都商工会議所主催の「ホームページコンテスト京都2006」で弊社のHPが個人の部の最優秀賞を受賞いたしました。ありがとうございました。
2007年1月27日
先日、朝日新聞京都版の「百家相伝」というコーナーで当店をご紹介いただきました。ご覧になって下さいませ。
2006年8月1日
7月16日の宵山の日にミニFM局で畳の話をしました。京都府建築士会提供の「きょうと・人・まち・であいもん」という番組です。25分間もの生放送でしたのでたいへん緊張しました(^_^;) ここから録音が聞けますので聴いて下さい。












